古い切手!価値が上がっているかもしれませんよ

価値があるかもしれない、1960年以前の切手。

日本では1950年代後半から1960年代にかけて切手収集ブームが起こったため、お爺さんやお婆さんが収集した切手が家にねむっている方も多いと思います。もしかすると、その中に価値のある切手が混ざっているかもしれません。 何でもそうですが数の少ないものほど価値があります。切手収集ブーム発生後に発行された切手は発行枚数が多いためあまり価値はありません。郵便局がブームに乗じて発行枚数を増やしたため数が多く残っており珍しくないのです。切手専門店やネットオークションで売ったとしても額面以下になる確率が高いです。1960年以前の切手の中には額面以上で売買されている切手がたくさんあります。1948年発行の5円切手「見返り美人」や、1949年発行の8円切手「月に雁」などは有名だと思います。

記念切手より普通切手の方が価値がある

よく勘違いしがちですが、古い記念切手より古い普通切手の方が価値がある場合が多いです。記念切手はコレクション用に買い未使用の状態で綺麗に保存される方が多く数が残っているのです。 一方、古い普通切手はコレクション用や記念用に買う方が少なかったせいか未使用の状態でのこっているものが記念切手より少ないのです。また、普通切手は発行枚数が多いため変種が生まれる確率が高く、この変種が価値があるのです。普通切手は同じ絵柄を何年も印刷し続けるので、印刷版が摩擦したり、汚れがついたりして消耗していきます。この消耗した状態の印刷版で印刷されエラーが生じた切手の事を変種といいます。 いかかでしたでしょうか?切手も奥が深いですね。